気長にのんびりマイペースに。
半完混合/透過/書き手は複数/交流可
日常・雑話・惚気・裏表現・くだらない話が主。
背後から728クンが覗いてます。
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何だろうな、やっぱり遠慮するんだ。
もう性格的なもので、俺は良いから、と。
言葉は難しい、どうしたら伝わるかわからない。
彼奴の日記捲ったら似た話を書きそうになって焦った、つか笑った。
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この間家に帰ったら山のようにチョコレートがあった。彼奴に聞いたらバレンタインだから食えって事らしいけど、俺は彼奴に好みの味を口にしたんだろうか、大半がいちご味だった。最近毎日いちご味のチョコレートを食っている、お茶を飲みながら。
彼奴はゆっくりメシを食うから、俺が一人でペラペラ話し掛けてる最中に聞いているのかいないのか、反応だけ伺って自己紹介の話を愚痴ったら開口一番に言われた。
「…俺は推しやない」
「じゃあ何だ」
「…すきぴ」
携帯触り過ぎて何処からともなく聞いて来た言葉をお前は知らねぇだろって感じで言って来たりする。クラスの女子が使う様な言葉を急に口にして、笑わせて来る。何が違うのか聞いたけど、特段彼奴が詳しいわけでもなく、二人で首を傾げる。
「推しは部長、好きは財前光?」
「そう聞くと不思議な…」
自分で言ってて鳥肌立って来た、趣味とか好きな物を相手に伝えるのは難しい、っつーか、言葉が難しい。趣味って何だ、と考えたら、やっぱり普段の本を読むってのが一番か。野良猫の観察って…書いたらヤバい奴だと思われるよな、きっと。結局推しって何だ?解らないまま過ごすんだと思う。
…で、今月何を返すのが正解か、二杯目のお茶を飲みながら考えている、誰か知恵を貸して欲しい。俺は多分、これから先も返すものについてずっと悩むんだと思う。
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許される限り彼奴と一緒に寝たり話したりを付き合ってから続けていて。最初の頃は…どんな風に寝ていたのか忘れたけど、腕貸してたり、指を絡めてみたり時には彼奴が寝てしまって寝顔に話し掛けたり稀に逆もあったりして夜中に飛び起きて絶望感たっぷりに頭抱えた時もあったり、喧嘩して背中向け合って寝たり、一緒に寝るのを拒否ったり、色々な寝方をしている気がする。
大体、誰かと布団に入るっつー行為をして来た事がないから隣に誰かいるって環境に慣れる事に時間がかかった。今は彼奴が隣に居るのが当たり前になっちまってて、彼奴が寝るって時間を大体理解していて、布団捲って待機してる俺もいる。
二人で横になって今日一日の話をして、趣味だったり色んな会話を繰り返して…偶に甘い時間を共有して寝る。
俺はどちらかと言えば誰かに寄り掛かったり甘えたりするのが苦手で彼奴から腕を伸ばされても、首を横に振って断って彼奴を抱き枕にして寝入ったりしていた。最近は、何故か抱き枕にされる事が多い。断ってんだが、来いって向こうが強い。あんまり慣れてないからこの気持ちを上手く表現出来ないんだけど、……一言、恥ずかしい。
彼奴に見つからないように腕から顔を上げて見つめてみたら満足そうにしていて、ご機嫌損ねるのも悪いかとまた胸元に額を埋めて目を閉じる。髪を撫でるのが好きらしくずっと撫でて来るのにも漸くと慣れた、…犬になった気分でもある。
吠えて噛み付いたら俺はどうなるんだろうとか有りもしない事を想像する。
彼奴とこんな風になるまでは、誰かとこうやって眠りに就く事がこんなに満たされるモノだとは思ってなかったから、今は何もかもが新鮮で昔の自分とは考えられないくらいに寄り掛かって甘えていて引いている。
もう少し昔みたいに線引きして、俺のことは気にしないで良いから、と落ち着いて寄り掛かる事がなかった自分に戻った方が負担にならない気がすると考えたりもするんだが、彼奴が逆に嫌がって拒否るから自分じゃ考えられないくらいに甘えて寝入っている。
多分、恐らく俺はこれから先もずっと彼奴の抱き枕でいるんだろうな、と頭上から聞こえる寝息で確信するんだ。
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閉じてしまった一冊をもう見れなくて少し落ち込んでる。余計な事したんじゃないかな、とか色々考えて。またいつか、会えたら嬉しい。話すの楽しかったから。どこかのエース君へ。
初めまして、100頁の言葉をありがとう。
お前の言葉を読んで成る程と納得した、どうやって捲るのが正解だったのか解らなくて。
俺もお前の書く優しい穏やかな文章楽しみにしてるんだ。つか、よく知ってたな、俺の前から書いてた日記。認識されてんの嬉しいけど恥ずかしいわ。
散らかして書くのやめて、まとめてみたり。
同級生と話せるの楽しい、話しかけてくれてありがとう。
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要らない物を一つずつ片付けている。
一つ区切りが付きそうだから。
去年の年末辺りからちょっとずつ片付けをしていて、必要な物と要らない物の線引きをしている。
その線引きは何処なんだ、と考えて、人によって違うんだろうな、と思い出を振り返る。
手に取った時に思い出が蘇って来て、色々な感情が溢れてくる。
背後から聴こえて来る懐かしい音楽も一層際立って大事な思い出と共に生きて来たんだと実感するんだ。
溢れる涙の理由は自分でも解らない、寂しいのか懐かしくなっているのか、何なのか訳も分からず流れる涙を拭って大切に仕舞い込む。
それでも大切にしていたけど、これから先には必要がないと感じたら捨てて、もう二度と手に入らないけど、仕舞い込んでいても仕方がない物は使う事にして。
先には必要ないかも知れないけど、未だ少し…もう少しだけ傍に置いておきたいと思う物を箱に仕舞う。順番に一つずつ、思い出しては袋に捨てる、の繰り返し。
大切な物は時が経つにつれて変化して来て、昔は絶対必要だった物でも、今になるとそうでもなくて、置いていても仕方がないと思うようになる。仕方ないと一言で片付くものなのかどうかは解らないけど、今の、これから先の俺には多分必要がない。
物はもう残らないけど、思い出は沢山あって、今の俺にはそれで十分だから。
桜が咲いて、落ち着いたらもう少しだけ片付ける物が出てくる。
少し寂しくなるけど、大事な思い出に変化して。
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この流れは不味いな。
嗚呼、また繰り返して泣かすんだ。
何て声を掛けたらいいか、解らない。
俺が言葉を知らなさ過ぎるんだと思う。
俺は凄く遠慮する人間で、じゃあもう俺の事はいいから、って握った手を離したくなるんだ。
昔からの癖でどうしようもない。
良いから、と首を振って心を閉ざしてしまう。
そのせいで彼奴とすれ違うのに、やっぱり変えられないんだ。どうしたら、この性格が治るのか知りたい。
いつも、何にも興味なさそうにしてるのに。
こう言う時は押してくる。
遠慮しがちな俺を引き上げて欲しい。
多分俺はそう願ってんだと思う。
お前しかいないんだ。
久々に彼奴の肩借りた気がする。
視界がぼやけて彼奴の顔を見る事が出来ない、俯く俺に掛けられる優しい言葉に宥められながら広い背中に腕を回して衣服を握って確かめる。
彼奴の腕の中が一番落ち着く、離したくなくなる。
100頁、おめでとう、俺。
2回目の自分で祝うスタイル。
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書き直そうかと思ったけど、この時の気持ちは本物やからそのままにすることにした。
100項おめでとう、俺のクールな恋人くん。
めっちゃ最近祝ったような気もしたけど、よそはよそ、ここはここ。てことで、改めて。
月になんぼか家出るわ引きこもるわ鍵ぶち壊すわ、レベルの別れ間際まで行くくらいの…何やったら別れとる喧嘩繰り返しながら、どっかでお前とはずっと一緒におって…あほな話したりイチャついたり、て毎日が続くんやろなぁて思ってる。
部屋出てったってお互い離れられへんの自覚しとるくせに、お互いに意地っ張りの臆病モンやから…喧嘩でっかくなったりもするけど、でも…あー……お前もそう思ってくれとる、て確信がある。
ビビりで寂しんぼの俺がここまで安心してられてんのは、ほんまにお前の言葉と行動があるからで。
…めっちゃ感謝しとるし、どんだけずっと一緒おっても惚れ直し続けるやろなて思っとるとこの1つでもある。
……あ、あー…?
100項祝いのはずが付き合うて何年目、とかの記念の文みたいになってもうてるわ。…まぁええか。
ほんでめっちゃ語彙力あるお前と違って、俺はほんま語彙力少ないしそう言うん弱いからほんまに2年記念日とかに全く同じこと言うてそうで怖いねんけど。
頼むから読み比べたりせんといてや。
まぁ、…これからも楽しみにしとるし、これからも隣おってや。てことで。
大事な可愛ええ恋人くんより。
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甘いものには困ってないんだが、別で一つ困った事があって。新人に向けてレギュラー陣の自己紹介載せるから趣味とか色々教えくれって話になってんだが、……本当に、…本当に苦手だ。
マジで浮かばないから頭抱えて1週間が経ったんだ。締切まであと数日って時に先輩から余計なことを言われて、ボール投げ付けてやろうかと思った。
「自分アレでええやん」
「何ですか」
「跡部の追っかけ」
「嫌だ!そんな恥ずかしい事絶対に嫌です!」
「めっちゃ嫌がるやん」
ゲラゲラ笑いながら真剣に考えている俺を冷やかす先輩。嫌過ぎんだろ、そんな趣味。本を読むとかメシに行くとか、趣味なのか?マニアック過ぎる本の内容を聞かれたらどうしたらいいかも解らないし、メシも頻繁と行く訳じゃないし。
自己紹介が苦手で、俺の紹介なんて誰も見ないし、誰も俺には興味なんてない、俺が何かを好きだって言う事で気分悪くしたらどうしようとか本気で思っている。し、趣味とか好きな物を陰で悪く言われるなら黙っていたいとかまである。
自己紹介上手い奴が本当羨ましい。渡された用紙にスラスラと記入する人もいるけど、凄いと思う。こう言うのはいつも同じ事を書いたり適当にするんだと。同じ事を一つ考えておいたら次から書けるからすぐに終わるって話していて納得した。
鳳が作ってんだが、早くしろってスゲェ詰められて部室で暫く押し問答になり、周りで先輩等が聞いてるのか聞いていないのかずっと携帯いじってんだよ。こう言う時って大概携帯触ってるフリで話聞かれてんだよなぁ、と自分の経験から思う。
「じゃあ跡部部長の試合観戦にしよう」
「絶対に嫌!恥ずかしすぎるわ」
「何でそんなに嫌がるの、今時推しの試合観戦なんて珍しくないよ」
「推しって何だ」
「え、そこからなの?」
同期で言い合うのもほったらかしにされていたのに俺が良く解らないって言い出してたら先輩等に凄い笑われて突っ込まれて。
「良い趣味だと思う」
「良いやん、今時やで」
「携帯触ってたんじゃないんですか」
「仲良い二人の声が入って来て」
絶対会話聞いてたよな、アンタ等って言いたくなる。自己紹介なんて枠組みは消えたら良い、大体何で自分の紹介なんかしなきゃなんねぇんだ、とマジで思ってる。
本当に推しの意味が解ってない、区別が付かない、普段から口にしない言葉を言われると混乱する。好きと推しは違うのか?俺あの人好きじゃないんだが、……混乱して来たから、彼奴に教えて貰おう、帰って来たら。彼奴の方が詳しいと思うから、こう言う現代語。
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俺のボヤキで埋められて行く日記を自分が思っている以上に見て貰ってる事を自覚しようと思う。謝る事ないです、ちゃんとしっかり読んで下さりありがとうございます。俺もちゃんとしっかり読んでます、…まぁ、映像映ったら見るよなと同意だけ、…これ以上は言わない。
毎年恒例のイベント。俺が入部した時に比べたら大分減ったけど。相変わらずの高そうな箱に入ったモンやら、馴染みあるモンだったり、この数の小分けは何時間かけて作ってくれてんだろうなぁと。
「若、食うか?」
「アンタにでしょ」
甘い物は食わないんだと、偶にしか。貰える物は素直に受け取るけど、去年はあの人に宛てた手紙が入っていたからそれだけ確認して中身は貰って帰って来た、暫く甘い物には困らない。
去年のこの日は…と何となく日記を捲れば……捲ればスゲェ格好付けたこと言ってて恥ずかしいから消しゴムで消してやろうかな、彼奴が読み返す前に。去年は全てが初めてで新鮮だったから、イベントは大切にした様な、今年は無下にしたと言うよりも落ち着いたのと、やりたい時にやればいいっつー感じに落ち着いたんだと思う、クリスマスも特に何も、まぁ、気楽で良い、そこは有難い。
レギュラーの試験がいつなのか、確か春先だった記憶があって、色々言われているから何から手を付けようか悩んでいて準備をしようと顧問に聞きに行ったら、まだ先だった。まだ先なだけで試験は避けられないから少し春先に余裕が出来た、って気持ち穏やかになれただけだけど。
エース君の交流可、に口許が緩んでしまった、無理に書かせたんじゃないかと内心焦ってるが…。可愛い奴だな。…惚気てねぇよ、あんなの嫌味だろ、恥ずかしい話だぜ。
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そろそろ並べておこうか。
つか、色変えようと編集弄ったんだが…パス違うって言われた…。ダサい、ええ…マジで?
恥ずいから誰も見てませんように。
…やっぱりさっきの頁だけパス解らない。
そんな事あるか?昨日の今日みたいなモンだぜ、まだ使いこなせない。
おい、マジで言ってんのかよ。
この先めちゃくちゃ喧嘩して、日記破り捨ててやるくらいの事態になったらさっきのだけ残るのか…?
和解しそうだが、…え?鈍臭い、情けな…い…。
しかも結構相当な…アレなのに。
彼奴起きたら「自分ダサない?」ってゲラゲラ笑ってそう。彼奴の関西弁は偶に床を強く踏み鳴らしたくなるくらいに突っ込んでくる。
それか、ニタニタ笑って「日吉クン…」って宥めて来るか。笑ってるのが目に見えている。
……後者だな、今回は。
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互いの気持ちを確かめ合う様に何度も唇を重ね、少し離れた隙間から吐息と共に耳許に響く甘い言葉に満たされながら縺れた脚を引っ掛けて其の儘押し倒す。
乱雑に脱がせた衣服から覗く白い素肌に手を添える度に欲が膨らんで、背中へ回る腕に理性なんてなくして彼奴に夢中になる俺がいる。
漏れる声と背に回った指先で服に皺が出来る度に目の前の俺しか知らない表情に雪が積もる様に欲が募って来て、制止する声なんて心に響かない。
薄い素肌に唇を押し当てて、深く刻んだ赤い印に指を伝わせて俺のモノだと認識する。
柔らかな温もりに触れたら、覆い被さった身体をゆっくりと、時間を掛けて滑らせていく。
さっきまでの制止の声が徐々に甘いモノに変化して、其の度に溢れる甘い息遣いが俺を心底満たしてくれる。
手繰し上げられた衣服は先よりも深い皺になって手許からも伝わる愛情に思わず口許が緩んでしまう。
代わりにと、甘い言葉を何度も口にして囁く度に表情が甘くなる姿が可愛いと思う。普段あまり口にしない言葉をこの時だけは呼吸と共に吐き出して、何度も何度も口にする、心底満たしてやりたいと縋る様に伸ばされる指先に触れたら離さない様に指を絡めて握り返して、手の甲に、御前だけだと誓うのはこの瞬間だけ。
室内が息遣いと甘い香りに包まれて、濡れた瞳で見つめる彼奴と視線を合わせたら溢れ出す感情と欲が一気に込み上げて来て、額から流れ落ちる汗も拭う余裕なんてなくて、腕の中に存在する彼奴だけが欲しくて堪らない。
…愛してる、…御前だけ、
もう一度唇を重ねる瞬間に、一言だけ告げたら彼奴は普段見せる事のない甘い顔付きで俺の頬を指で包んで来る、優しい温もりと指先の動きに甘えて少し擦り寄って戯れながら、互いに重ね合わせた唇の甘い感触に安心感が生まれて釣られて目許まで緩んでしまう。
俺には御前しかいないんだ。
疲れて眠る彼奴の額に唇を触れさせて呟く。
漆黒の髪を指で梳いたら心地良さそうに腕の中に収まる姿が一番愛おしい。
ウチの天才サマの寝入りの速さに毎度驚く。
今更何言ってんだ、って話なんだが、早い。
恐らく誰よりも早い、比べようがないけど。
向かい合って、少し肌に触れてお互いに目線合わせながら苦手な甘い言葉をこの時間だけは、と薄く唇を開いて言葉にしようとするけど、瞼を擦る彼奴が居て。
「……眠い。」
この一言で、一日が終わる。
慌てて布団を肩まで掛けて部屋の電気消して、次に彼奴の顔を覗いたらもう寝息を立てている。
笑ったら悪いんだろうけど笑って突っ込まずにはいられない。ピロートークなんて言葉を聞いた事があるんだが、ウチじゃ通用しない。
付き合ってまだ一年少しなんだが、…彼奴と何かを伝え合うには最初に持って来た方がいいのか、と今更ながら考える。
でも、苦手な言葉を口にしなくてもいいんじゃないか、と気付いてしまったから、このままでいようかとも考えている。
せやかてなぁ、そら…時間あったら触れ合いたなるもんやろ。
しゃーないやん、不可抗力や。諦めとき。
寝とかなあかん時間押しても触れ合うん優先しとる、て考えたら途端に純愛ぽく聞こえる不思議。
実際でろでろどろどろなっとるだけやねんけどな。
…記念日にこんなん書いてええんやろか。まぁええか。
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…いつもどろどろの喧嘩しかしないもんな。
今年の目標も仲良くする、にするか。
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今日は風呂の日らしい、へー。何でも語呂合わせで作り上げて盛り上げようとするんだなと感心する。そろばんの日なら覚えてる、本当か?と疑いたくなるが、珠算教室の壁に貼っていたのを思い出した。あとは犬の日とか、猫の日?色々あるな、何なら、毎日記念日か。
風呂の日で思い出したのは彼奴と風呂に入るイコールの認識。
俺は基本一人で長湯が好きで可能ならデカい風呂で大の字で入りたいくらいには好き。…大の字で入る湯って、寝湯しかないけど。何度か寝湯に入った事があるんだが、大の大人たちが裸で仰向けに寝転んで湯に浸かってる姿っつーのは何とも言えないよな。俺も隣に寝転んだんだが、…何つーか、シュールっつーか。…まぁ、それくらい一人が好きで、誰かと入るってなっても特に何も浮かばず、ゆっくりどうぞ、此方も好きにしますんで、くらいだった。
確か初めて一緒に風呂入るかって話になった時に、俺は唯の入浴の認識でいたんだが、彼奴が風呂イコールの認識が違っていてスゲェ驚いていたのは覚えてる。
「風呂ってそう言う意味ちゃうの?」
「あー…」
こんな会話をしたような。彼奴は何言ってんだ、みたいな表情してたけど、俺は普通に入浴誘っただけだった。軽い気持ちで普通に言ってしまう俺も俺だけど。まぁ、普通の会話だよな、嫌なら断りゃ良い話。でも認識違っていたら、風呂でドウデスカ、って俺が誘ってる様なモンか…言葉と認識のズレは怖い。つか俺がソッチの認識で彼奴が入浴だけの認識だった場合…ヤバいよな、そんなつもり無いって泣かれたら…腹切るしかねぇよな。
確かに言われて考えてみれば楽は楽だ。脱がす手間も省けるし、汚れたら洗えるし、そう考えると意外と合理性のある場所なんじゃないかと思う。…つか、俺…風呂場で入浴以外の事するの楽で好きだとか言った気もする、自分の発言覚えちゃいないが…でも楽さを考えると好きだな。
ベッドが一番好きなんだが、汚れたら拭くっつー動作が嫌だ、そのまま眠れるのは凄く好きなんだけど。終わったら疲れて寝たくなるから、楽な場所で、が良いのは良い。風呂場は眠れないし、その辺は面倒…何言ってんだ、俺。
俺が好きだと言うと、彼奴は影響を受けて好きになる事が多々ある、ベッドが良いと言えば着いて来るし、風呂に入ると言えば頷いている。風呂は嫌じゃなかったのか、と聞いたらお前が居るから、と先に脱いでる事もある。もう今更一人で入るからゆっくりしてて良いとも言えないくらいにはべったりしている。
こうやってはっきり明言すると日記を開いた人から此奴等風呂場で何やってんだ、って思われかねない。まぁ、開いた頁を閉じたら忘れるだろうし、話す事もないからイジられる心配もないし淡々と綴ってはいるんだが。…いるんだが、何書いてんだ、俺。前の頁が暗いから少し明るい話題でもと書いたら唯の品のない話になってしまった。
……彼奴に胸倉掴まれたらどうしよう。
余計な事書いてんなやって言われたりして。
…まぁ、いいか。あ、天才サマ、寝湯があんぜ。
偶には品のない事を口走っておこう。
長くなった、唯の風呂の日からこんなに展開するとは。
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自分の気持ちを上手く伝えられない。
表現の仕方も、行動も、どうやって伝えたらいいかも解らない。相手へのアプローチも何もかも。自分の言葉に変えて伝える人が羨ましい、行動で表現出来る人に憧れる。俺には何も伝える手立てがない。
言葉にしろと言われ、頑張って口にした所で全て上手くいかないし、すれ違う事の方が多い、伝わる様にと素直になり過ぎて良い面も悪い面も態度に出てしまって、悪い事の方が多い、彼奴の負担になる。
好意も自分の考えも口に出すのも苦手で、…得意じゃないから気持ちを何とか伝えようと態度に表して行動している。今までの経験上、それが一番向いている。今まで十分温もりと愛情を貰っていたから、普段口に出来ない代わりにと肌が触れ合う時は俺なりに気持ちを込めていた。俺の唯一の意思表示で、素直に感情を吐露出来るのは触れ合っている時で、恋人としかしない様な触れ合いの最中で甘い言葉を口にしたり、その瞬間だけ心内を話せていたんだ。
唯一自分から出来た行動が触れ合いで、初めて相手と触れ合った時に相手から俺の表現が好きだと言われたから、まだ行動しやすいと思って会話と共に表していたんだ。温もりを共有し合う時に好意を口にして、相手を大切に触れていたつもりだった。
自分では大して気にしていなかったし人並みな表現だけど、自分の大切だと思う相手から言われたら間違ってないんだと安心してしまって表現する事で愛情を伝える事に重きを置いた。
でももしその行動も出来なくなったら、どうやって相手に気持ちを伝えたら良いのか解らない。触れ合う事がなくなったら、俺の心情を伝える術がない。贅沢な悩みだ、それがなくなった時の事を考えていなかった。
流石に言わない訳にもいかないと思うし、…苦手だからと走って逃げる訳にもいかない。そうなるとまた、言え、言わない、の喧嘩になりそうだしな。
失ったモノが大きいのと唯一の術を失くしてしまったら、どうしようかと壁に背中を預けながらぼんやり天井を見上げて考えている。
素直に口に出来る人が羨ましい、俺に術を与えて欲しい。
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まだ新しい日記帳に慣れてなくて、説明書読んで色々試しているんだが、間違って消したりしないか冷や冷やしてる。ペンの色とか、文字の大きさには慣れて来て日記帳の棚自体の文字まで弄れるのが凄過ぎて感心している。俺の知っているのはそこまで出来なかったもんな。
後は鍵なんだが、…鍵が掛かるか試した後にもう一度開くと自分自身の日記帳だと認識されているのか、鍵刺さなくても開くから、鍵掛かっている事を忘れる。この間は自分で締めた鍵の番号が全く合わなくて手が震えた。小学生の頃に確率っつーか、何通りあるか、みたいな算数の勉強をした気がするんだが、それを思い出した。待て、後何通りあるんだ、と一人で日記帳手に持って焦った。開けたと言う事は何とかなったんだが、我ながら鈍臭い…。
ピスタチオの話を読まれてる、恥ずかしい。つか、全部読んでくれてるんだろうな、日記を捲ってそわそわしてる。…ご無沙汰してます、とだけ。あれ…初めましてになるのか…?30種類くらいのアイスある店ですか?調べてみます、機会あるかな。
何処かのエース君の日記帳がまた読めるようになるの楽しみにしていよう、いつか話せたら良いな、と愛読者として彼奴とこっそり待っていたりする。はっ、…そうだ、交流可って書いといたぞ、スゲェ恥ずかしいわ。お前も書いとけよ、道連れだ。っつっても俺お前くらいだ、此処来て話したの。後、惚気ってなんだ、…惚気?
後輩が彼女と動物園に行ったらしい。彼女とのデートで動物園ってアリなんやな、家族連れしかいてへんイメージやわ。動物見るだけやんな、デートに使うんや、ってこの話はまた部室で掘り下げるわ。イグアナのぬいぐるみ買うてきてくれてん。てか、ようあったな、そんなぬいぐるみ。
「ロッカーの上に置いたらアカンっスよね、兄さん立場ある人やから」
「まぁ、すぐ退けたら良いけど…」
「俺アホやけど兄さん立場あるんは解ってるんです」
「めっちゃ言うやん、せやな、立場あるわ」
大阪人の悪い癖その1、先輩と言わず兄さんって言う、でも呼ばれたら懐いてくれてんのかなぁ、って持ち上げられてる気分にはなる。…ガッツリ掴まれてるやん、俺。
大阪人の悪い癖その2、後輩が先輩をイジる。立場あるってネタにしてイジってくるねん、先輩は敬え、混んで来た休憩室で大先輩が来たら席は秒で譲れと教えられたやろ。でも言われるとウケてまうねん、笑ってしもてさぁ。レギュラーやとルール厳しいですもんね、って事やと思う、注意する立場やしって。一応立場あるわ。
ロッカーの上は置かんといてやって白石部長に言われたけど、可愛い後輩が立場ある謙也兄さんの為に買うて来てくれたから許そう。てかぬいぐるみの土産とか恥ずかしいやろ、の方がデカくて早くロッカー行ったわ。ほなら、バリデカいねん。どうやって持って帰んねんな。誰にも見つからん内に部室を出たかったけど、可愛い財前クンに遭遇する。
「鞄パンパンですやん」
「立場ある謙也兄さんは鞄に夢詰めてんねん」
「くだらんっスわ。てか立場とかあるん、先輩」
「やかましいわ!」
いつか、コイツどついたると思ってる。
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ちょっと疲れた。流石に。体は何ともなんだが、気持ちか、慣れてないしな、自分で言うのも何だが。
甘い物は偶に口にするタイプだが、今日はチョコレート半分くらい割って食ってた。昼も、食い切れるかってくらいの量のパン買って。疲れると食う方に走るから、ちょっと直さないととは思うけど、頑張ったよなって自画自賛してご褒美でもあるから直らない気もする。
俺より頑張ってる人なんて沢山いるし、あれくらいの事でなぁって思いながらも昨日はウチの部員で一番頑張ったのは俺だろって言いたいのはある。
「日吉、今日一番の有名人」
「疲れた。」
まぁ、皆がイジってくれたから助かったのはある、知識も増えたからいい事だとプラスに考えてる。けど、疲れた、頑張った、俺。
今ならハチミツスプーンに掬ってそのままイケる。
練乳も、舐めれる気がする。
あとは、なんだ…食うのはそれくらいか。
あとは、……聞き慣れた関西弁聞いて、眠くなるまで傍にいれたら良い。一番の贅沢だ。
触れられなくていい、甘い香りと温もりに埋まって、包まれたい。
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「…どこ見てんの」
「……いや、別に」
昔付き合い出した頃、言われた事がある気がする。その時は確か話切り上げて、触れ合っていたんじゃないかと思う。彼奴は目線が気になるらしい。特段変わった場所を見たり変な意識はないと思うんだが、でもまぁ、多少癖はある。…で、この間、また言われた。
「…若クン、見てるやんなぁ」
「…え、俺がか?いや、…。」
思わず我に返ったのと、…正直図星があって、口にしたらヤバいと思って会話を終わらせようとしたらまだ続ける彼奴がいて。どこ見てようがいいだろって言い返したくなったのも事実。
「…夢中やんな」
「……何がだよ」
うるせぇと会話を濁したくなった。自分の嗜好とか色々、付き合っていても知られたくないっつーか、全部言う必要ねぇよなってのが少しあって黙っていたけど、付き合う期間が長くなり、お互いの嗜好とか触れ合い方だとか、伝えていなくても覚えてきて、余裕が出て来ると相手の行動っつーか、癖とか色々気に掛かる事が出て来るんだと思う。
それが俺の場合は目線の話で、癖と言うか、なんか、…彼奴にしか言えないけど、一番言いたくなかった事がバレた気がした。久々に二人で夜を過ごした後の会話で、まさか指摘されると思わず、どうやって会話を切り上げようかと考えた。こう言う時は思考が上手く働かなくて胡座描いて膝に肘付いて頭抱えて自分の行動を振り返る。
チラと目線を流して彼奴を見たら口許緩めて、一つ俺の癖を知って誇らしげにしてる姿が見えて、自分でもあまり気付いてなかったと言うか気付かないふりをしていても、多分嗜好に入る癖を見抜かれて羞恥心で動けなくなった。
恋人に色々知っては欲しいが知られたくはない、そう言う事があるんじゃないかと思う。特に、…戯れている時の、嗜好的なモノは。彼奴に向けている目線がどこに流れているのか、彼奴だから解るんだろうと思う。まぁ、そうか、好きな男の目線流れたら気になるわな、……抱かれてる真っ最中にな。
次から彼奴と触れ合う時は目線気をつけようかと思う、…見てるのバレてんだ、っつー焦りで出来なくなったらどうしようか…それはそれで自信なくす。
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彼奴は俺が話した事をよく覚えている。
感心してしまう。言ったかなって俺の方が忘れている事がしょっちゅうで。二人で部屋で過ごしていて何かの弾みで思い出した、ピスタチオ。
「アイス食べれた筈」
「アイス?食べた事ある。…殻割って食ってたな」
食ったアイスか何かがピスタチオで美味かったとか、好きで食ったとか、偶には煎餅以外のモノも食うんだよってぼやいてみたり、何の味もしないのに必死になって殻割って食ってたな、ピスタチオ…と思い出した。何故かハマって食った記憶があるし、好きな方だと思う。
今殻割って食ってたらお前の相手なんて無理だぜって此処に書いたらピスタチオ全部取り上げられるか、彼奴が剥いてるのを横から摘んでくパターンだろうな。彼奴は俺が彼奴以外のモノに興味を持つと拗ねる、拗ねるっつーか、暴れる。暴れるも語弊があるが、さっきみたいに、殻剥いてるから今は相手無理ってなると恐らく俺が代わりに向くからお前が食って相手して、になりそう。それはそれで面白いから、良い気もするんだが。
言葉にしたからか、久々に食べたくなって、彼奴が風呂に入ってる間に袋から取り出して数粒程、食べるのを我慢して剥き続けた。貯めて食う戦略。
彼奴が風呂から上がっていつも通り隣に座り込んで、携帯触って何かを調べてるのか、とりあえず携帯を触るのが癖。その癖にも慣れて来た俺は真剣に殻を剥いて、其れを口にしたら隣で唇に弧を描く彼奴がいて、一つ、二つ程入れてやった。
「銀杏食べれる?」
「食べれる、焼いて塩付けたら美味い」
「茶碗蒸ししか食べた事ない」
何で、こんな会話になったのか、二人共謎。殻が堅いっつー共通点だけで、これだけ膨らむのか脱線してるのか。
「ピスタチオってさぁ…」
「日吉クン…!」
俺はなんで彼奴に品がない事を言ってしまったんだろう、勢いと…え、……ヤバい男。携帯触りながらピスタチオの殻が剥けるのを待つ恋人と、自分の為なのかもう恋人の為なのか解らなくなった労力を使う俺のよく解らない休日の過ごし方。街で貰った手紙の話をしたり、人の事話したり、…まぁ、日中やら、昨日寝る前やら、…色々したんですけどね、色々と。